特許
J-GLOBAL ID:200903070991033037

振替処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227992
公開番号(公開出願番号):特開平11-066204
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 振替日後日に残高満足になって振替が可能になる場合にも対応できる振替処理システムを提供する。【解決手段】 外部から振替に必要な情報を受け付ける受付手段10と、振替に必要な情報を含み、振替処理を指示する振替依頼データを作成すると共に、振替依頼データをメモリ21に記憶させる振替依頼データ作成手段20と、振替依頼データに基づいて振替処理を行う振替手段30と、振替手段30による振替処理の結果を監視して、その振替処理を、振替が完了した件、振替が不可能な件、および振替を保留する件のいずれの件であるかを判定する結果判定手段40と、結果判定手段40の判定結果が振替を保留する件である場合に、所定期間をおいて、この件に関する振替依頼データをメモリ21から抽出して振替手段30へ供給する再振替制御手段60とを有している。
請求項(抜粋):
外部から振替に必要な情報を受け付ける受付手段と、前記振替に必要な情報を含み、振替処理を指示する振替依頼データを作成すると共に、該振替依頼データをメモリに記憶させる振替依頼データ作成手段と、前記振替依頼データに基づいて振替処理を行う振替手段と、前記振替手段による振替処理の結果を監視して、その振替処理を、振替が完了した件、振替が不可能な件、および振替を保留する件のいずれの件であるかを判定する結果判定手段と、前記結果判定手段の判定結果が振替を保留する件である場合に、所定期間をおいて、この件に関する振替依頼データを前記メモリから抽出して前記振替手段へ供給する再振替制御手段とを有することを特徴とする振替処理システム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 436
FI (2件):
G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 436 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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