特許
J-GLOBAL ID:200903070991528826

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325943
公開番号(公開出願番号):特開2001-142478
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 操作性を向上可能なアサイナブル方式の信号処理装置を提供する。【解決手段】 信号処理装置である音声調整卓90は、音声チャンネルに対応する同一構成の調整手段21〜24を有する。調整手段21内の補助出力制御手段21Uは、切替手段が第1の切替状態である場合に、調整スイッチの状態に応じて保持値を増減させる第1の保持手段412と、前記切替手段が第2の切替状態である場合に、前記調整スイッチの状態に応じて保持値を増減させる第2の保持手段452と、第1の保持手段412が保持する保持値に基づいて入力音声信号Sqの信号レベルを変化させる第1のレベル変更手段419と、第2の保持手段452が保持する保持値に基づいて入力音声信号Sqの信号レベルを変化させる第2のレベル変更手段459と、第1および第2の保持手段412,452がそれぞれ保持する保持値を表示するレベル表示手段490とを有する。
請求項(抜粋):
供給された音声信号を変化させて出力する複数の調整手段と、前記複数の調整手段の出力信号を合成する合成手段とを有する信号処理装置であって、前記複数の調整手段の各々は、切替手段と、調整スイッチと、前記切替手段が第1の状態である場合に、前記調整スイッチの状態に応じて保持値を増減させる第1の保持手段と、前記切替手段が第2の状態である場合に、前記調整スイッチの状態に応じて保持値を増減させる第2の保持手段と、前記第1の保持手段が保持する保持値に基づいて前記音声信号を変化させる第1の変更手段と、前記第2の保持手段が保持する保持値に基づいて前記音声信号を変化させる第2の変更手段と、前記第1および第2の保持手段がそれぞれ保持する保持値を表示するレベル表示手段とを有し、前記合成手段は、前記複数の調整手段の各々が有する前記第1の変更手段が出力する出力信号を合成すると共に、前記複数の調整手段の各々が有する前記第2の変更手段が出力する出力信号を合成する信号処理装置。
IPC (3件):
G10L 13/00 ,  G10L 21/06 ,  H03G 5/02
FI (2件):
H03G 5/02 B ,  G10L 3/00 S
Fターム (10件):
5D045AB30 ,  5J030AA01 ,  5J030AA10 ,  5J030AB03 ,  5J030AC12 ,  5J030AC13 ,  5J030AC19 ,  5J030AC21 ,  5J030AC22 ,  5J030AC28
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特公平2-047125
  • 特開昭63-267006
  • 特開平3-239007
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