特許
J-GLOBAL ID:200903070994111195
ロボットを制御するためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-561778
公開番号(公開出願番号):特表2006-510496
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
本発明は、高レベルプログラミング言語を用いてロボット(41)を制御するためのコンピュータ実行システム及び方法を提供する。本発明は、3つのプログラミング言語、即ち、2つの高レベル言語と1つの低レベル言語とを規定する。第1高レベルプログラミング言語は、本発明においては、ロボットシナリオ言語(RSL)(20)と呼ばれ、エンドユーザ(18)はその言語で高レベル行動及びアクションに関連するロボットプレゼンテーション(40)をつくり出すことができる。第2高レベル言語は、本発明においてはロボット行動言語(RBL)と呼ばれ、ロボット(41)のハードウェアを直接制御するための低レベル言語コマンドに高レベル(RSL)言語で各々の高レベル行動又はアクションをどのように変換又はマッピングするかについて記述するためのテンプレートを有する。本発明では、低レベル言語をロボットハードウェア言語(RHWL)という。
請求項(抜粋):
ロボットを制御するためのコンピュータ実行方法であって:
(a)変換エンジンへの第1入力として前記ロボットにより実行されるべき行動を規定するプログラミングステートメントの第1集合を供給する段階;
(b)前記変換エンジンへの第2入力として前記行動を解釈するためのルールを規定する複数の行動テンプレートとして構成されるプログラミングステートメントの第2集合を供給する段階;並びに
(c)前記ロボットを直接制御するためのロボットプログラミングステートメントの第3集合をもたらすように前記の規定されたルールに従って、前記行動を前記変換エンジンにおいて変換する段階;
を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
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