特許
J-GLOBAL ID:200903071005365481

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038578
公開番号(公開出願番号):特開2006-223417
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 複数の特定入球口を有することを活用して、遊技者の興趣を効果的に高める遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球が入球すると、遊技の進行に関わる抽選が行われる第1の特定入球口と、該抽選が第1の特定入球口に入球した場合よりも遊技者にとって有利な状態で行われる第2の特定入球口とを設けておく。第2の特定入球口には、遊技球が入球し得る開口状態と遊技球が入球し得ない閉鎖状態とが設けられており、所定条件が成立すると第2の特定入球口の開口時間を延長する。遊技者は、遊技球が第2の特定入球口に入球することを期待して遊技を行うものの、第2の特定入球口は閉鎖状態では遊技球を入球させることが出来ないので、第2の特定入球口の開口時間が延長されている間に遊技球を入球させようと遊技に熱中し、このため遊技者の興趣を大きく高めることが可能となる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
遊技盤面上に遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、 前記遊技盤面上に設けられ、遊技球が入球可能な第1の特定入球口と、 前記遊技盤面上に設けられ、遊技球が入球し得る開口状態と入球し得ない閉鎖状態とに切り換え可能な第2の特定入球口と、 前記第1の特定入球口に遊技球が入球したことを検出すると、遊技の進行に関わる抽選を行い、前記第2の特定入球口に遊技球が入球したことを検出すると、遊技の進行に関わる抽選を、前記第1の特定入球口に入球した場合よりも遊技者にとって有利な条件で行う抽選手段と、 所定条件が成立すると前記第2の特定入球口の開口時間を延長する開口時間延長手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA43 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-140266   出願人:株式会社三星
審査官引用 (11件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-140266   出願人:株式会社三星
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332858   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-374454   出願人:株式会社高尾
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