特許
J-GLOBAL ID：200903071019368050

ディジタル放送受信装置及びディジタル情報記録再生装置

発明者：
大石 剛士

大石 剛士 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (1件)： 新井 孝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-312592
公開番号（公開出願番号）：特開平11-136657
出願日： 1997年10月29日
公開日（公表日）： 1999年05月21日
要約：
【要約】【課題】 視聴可能化情報を確実に検出し、受信契約者が放送を受信できなくなるといった不具合を回避できる放送受信装置及びディジタル情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 受信契約者のみ視聴を可能とするための視聴可能化情報としての鍵個別情報EMMの抽出及び復号化を行うEMM抽出/復号化部14は、スイッチ203の入力側に接続されている。したがって、スイッチ203の可動接片がb側に位置している記録再生部205の再生中においても、鍵個別情報EMMは、抽出、復号化され、メモリ208に格納される。
請求項（抜粋）：
送信者が許可した受信者に対してのみ視聴を可能とするための視聴可能化情報を含むディジタル放送信号を受信し、その受信ディジタル放送信号に含まれるディジタル情報を視聴可能な形態に変換して出力するディジタル放送受信装置において、外部から入力され、前記受信ディジタル放送信号と同様の形態を有する外部ディジタル信号と、受信ディジタル放送信号とを切り換える切換手段と、前記受信ディジタル放送信号から視聴可能化情報を抽出する抽出手段と、前記切換手段の出力側に接続され、前記抽出手段により抽出された視聴可能化情報を用いて、前記受信ディジタル放送信号に含まれるディジタル情報を視聴可能な形態に変換する変換手段とを備え、前記抽出手段は、前記切換手段に入力される受信ディジタル放送信号から前記視聴可能化情報を抽出することを特徴とする放送受信装置。
IPC (7件)：
H04N 7/16 ,  G11B 20/10 ,  H04H 1/00 ,  H04L 7/04 ,  H04N 5/765 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (6件)：
H04N 7/16 A ,  G11B 20/10 H ,  H04H 1/00 F ,  H04L 7/04 A ,  H04N 5/91 L ,  H04N 7/08 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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