特許
J-GLOBAL ID:200903071024867382

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-145137
公開番号(公開出願番号):特開2007-312981
出願日: 2006年05月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】表示画像の切り替えによって所謂大当りの信頼度を利用した大当り又は外れの判定結果の報知を行うパチンコ機を提供する。【解決手段】リーチ演出が開始されることを予告するステップアップ予告が行われる演出パターンが選択された場合には、枠に区画された右上隅の第1画像表示領域102、第2画像表示領域110、第3画像表示領域120に対して各リーチ演出で使用される背景画像に相当する第1表示画像105、第2表示画像113、第3表示画像123を表示する(S412、S415、S418)ように構成する。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて複数の識別図柄を変動表示する図柄表示装置を備え、前記各識別図柄が変動後、最終停止図柄以外の図柄を所定の態様の一部を構成する組合せで停止表示した状態で最終停止図柄が変動するリーチ状態から最終停止図柄が前記所定の態様を構成する識別図柄で停止した場合に、遊技者に有利な特別遊技状態が発生するパチンコ機において、 前記特別遊技状態を発生させるか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段による判定結果に基づいて複数の演出パターンの内から前記図柄表示装置に表示する大当り又はハズレを報知する演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 大当りを報知する演出パターンとハズレを報知する演出パターンにおいて表示されるとともに、大当りを報知する演出パターンで用いられる頻度の異なる複数種類の表示画像を各演出パターンに対応付けて記憶する表示画像記憶手段と、 前記演出パターン選択手段によって選択された演出パターンに従って前記図柄表示装置に表示される表示画像の表示制御を行う表示制御手段と、を有し、 前記表示制御手段は、 前記複数の表示画像の内、大当りを報知する演出パターンで用いられる頻度の低い表示画像から高い表示画像へと順に表示画像を切り替えて表示する画像切替表示手段と、 前記画像切替表示制御において前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンによって特定される回数だけ表示画像が切り替えられた後に前記リーチ状態へと移行し、演出パターンに対応する最後に表示された表示画像を用いて大当り又はハズレの報知を行う当選結果報知手段と、 を有することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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