特許
J-GLOBAL ID:200903071029766363

アンモニアガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360737
公開番号(公開出願番号):特開2005-127743
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】球状に形成された感ガス体中に、白金や白金合金からなるコイル状のヒータや芯線状の電極等を埋設して構成される半導体ガスセンサのアンモニアガスの検知精度を向上した、アンモニアガスセンサを提供する。【解決手段】白金又は白金合金から形成されるヒータ及び電極をセンサ基体とし、このセンサ基体を覆うように感ガス体6が球状に成形される。前記感ガス体6は酸化スズを主成分とすると共に金を含有する。これにより、白金又は白金合金にてヒータ及び電極を形成しているにもかかわらず、白金によるアンモニア検知出力の攪乱を抑制して、アンモニアガス濃度の検知精度が向上する。。【選択図】図1
請求項(抜粋):
白金又は白金合金から形成されるヒータ及び電極をセンサ基体とし、このセンサ基体を覆うように感ガス体が球状に成形され、前記感ガス体は酸化スズを主成分とすると共に金を含有することを特徴とするアンモニアガスセンサ。
IPC (1件):
G01N27/12
FI (2件):
G01N27/12 C ,  G01N27/12 B
Fターム (21件):
2G046AA10 ,  2G046BA02 ,  2G046BA09 ,  2G046BC05 ,  2G046BD03 ,  2G046BD06 ,  2G046BE02 ,  2G046BE08 ,  2G046BF01 ,  2G046BF05 ,  2G046EA03 ,  2G046EA04 ,  2G046EA18 ,  2G046FA06 ,  2G046FB01 ,  2G046FB02 ,  2G046FE03 ,  2G046FE29 ,  2G046FE31 ,  2G046FE38 ,  2G046FE39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-306154   出願人:エフアイエス株式会社
審査官引用 (1件)

前のページに戻る