特許
J-GLOBAL ID:200903071030742958
射出成形装置の樹脂計量方法および射出成形装置並びに射出成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111476
公開番号(公開出願番号):特開2000-301582
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 短サイクルの連続的な射出成形を可能にする。【解決手段】 射出ユニット14は、ヒータを内蔵した加熱筒70に射出スクリュー72が回転自在、軸方向移動可能に挿入してある。加熱筒70の下端には、先端リング134を介してシリンダヘッド136が取り付けてあり、シリンダヘッド136の下端に射出ノズル150が螺着してある。射出ノズル150は、ノズル本体152とその下端に設けたスプルー形成部154とを有する。スプルー形成部154のスプルー160は、先端(下方)に向けて漸次大径となっている。
請求項(抜粋):
射出スクリューの回転により射出スクリューの先端部に順次送られた溶融樹脂が設定量に達したことを検出する射出成形装置の樹脂計量方法において、射出完了後に前記射出スクリューを回転させつつ予め定めた後退位置に後退させるとともに、前記射出スクリューの先端部に送られた前記溶融樹脂の圧力が設定値に達したことを検出することを特徴とする射出成形装置の樹脂計量方法。
IPC (3件):
B29C 45/50
, B29C 45/57
, B29C 45/76
FI (3件):
B29C 45/50
, B29C 45/57
, B29C 45/76
Fターム (8件):
4F206AP032
, 4F206JA07
, 4F206JD01
, 4F206JM01
, 4F206JN21
, 4F206JN43
, 4F206JP11
, 4F206JQ57
引用特許:
審査官引用 (3件)
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射出成形装置のノズル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221997
出願人:株式会社日本製鋼所
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射出成形機の計量方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-187859
出願人:東洋機械金属株式会社
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特開昭61-219618
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