特許
J-GLOBAL ID:200903071033924356

酵素粒子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160141
公開番号(公開出願番号):特開2000-178593
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】酵素が速やかに溶出し、溶け残りが無く、粉塵の発生が抑制され、他の成分と共に洗浄剤に配合された場合において、洗浄剤組成物中で粒子間に発生する分級現象が起こりにくい性質を有する酵素粒子、並びにこの酵素粒子の製法を提供すること。【解決手段】(A)水不溶性物質及び/又は水難溶性物質、(B)水溶性バインダー、及び(C)酵素を含有してなる酵素粒子であって、前記(A)成分の含有量が45重量%以上、平均粒子径が150〜500μm、嵩密度が500〜1000g/Lであり、かつ内部よりも表面近傍に前記(B)成分が多く存在する構造を有する酵素粒子。
請求項(抜粋):
(A)水不溶性物質及び/又は水難溶性物質、(B)水溶性バインダー、及び(C)酵素を含有してなる酵素粒子であって、前記(A)成分の含有量が45重量%以上、平均粒子径が150〜500μm、嵩密度が500〜1000g/Lであり、かつ内部よりも表面近傍に前記(B)成分が多く存在する構造を有する酵素粒子。
IPC (3件):
C11D 3/386 ,  C11D 3/12 ,  C11D 17/06
FI (3件):
C11D 3/386 ,  C11D 3/12 ,  C11D 17/06
Fターム (11件):
4H003BA10 ,  4H003CA20 ,  4H003EA12 ,  4H003EA27 ,  4H003EA28 ,  4H003EB30 ,  4H003EB32 ,  4H003EB41 ,  4H003EC02 ,  4H003EC03 ,  4H003FA32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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