特許
J-GLOBAL ID:200903071036328657
実時間サービスにおけるヘッダ圧縮
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600378
公開番号(公開出願番号):特表2002-537716
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】ヘッダ・データ・フィールドを有するヘッダを含むデータ・パケットをコンプレッサからデコンプレッサへ転送する方法。データ転送中一定を維持するヘッダ・データ・フィールド数はデコンプレッサに記憶される。圧縮されたデータ・パケットでは、変化するヘッダ・データ・フィールドは圧縮シーケンス中のデータ・パケットを特定する被圧縮値と置換される。デコンプレッサでは、受信された被圧縮値を対応する圧縮シーケンスに関連づける情報を含むコンテキスト・データが維持され、その情報は受信された被圧縮値に応じて更新される。その被圧縮値、及び対応する圧縮シーケンスについての情報は、被圧縮値を解凍されたヘッダ・データ・フィールドにマッピングするために使用される。被圧縮データはセッションを通じてデコンプレッサ側で完全なパケットデータ・フィールドに正確にマッピングされる。
請求項(抜粋):
データ・パケットをコンプレッサ(MS)からデコンプレッサ(SGSN)へ転送する方法であって、前記データ・パケットはヘッダ・データ・フィールドを有するヘッダを含み、データ転送中一定を維持する該ヘッダ・データ・フィールドのいくつかが該デコンプレッサ内に記憶され、 該データ伝送中に変化する1個以上のヘッダ・データ・フィールドに関する情報を含むデータ・パケットを該コンプレッサから伝送し、該デコンプレッサで受信し、 該記憶されたヘッダ・データ・フィールド、及び該データ転送中に変化する1個以上のヘッダ・データ・フィールドに関する受信された情報を用いて該ヘッダを解凍し、 圧縮シーケンスにおけるデータ・パケットを識別するヘッダ・データ・フィールドに対する圧縮値を該コンプレッサから伝送し該デコンプレッサで受信し、 受信された圧縮値を対応する圧縮シーケンスに関連付けるための情報であって、受信された圧縮値に応じて更新される情報を含むコンテキスト・データを該デコンプレッサ内に維持し、 該圧縮値を解凍されたヘッダ・データ・フィールドにマッピングするために、該圧縮値と対応する圧縮シーケンスに関する情報を用いることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H03M 7/30
, H03M 13/37
, H04J 3/00
, H04L 1/00
, H04L 12/56
FI (5件):
H03M 7/30 Z
, H03M 13/37
, H04J 3/00 Z
, H04L 1/00 B
, H04L 12/56 Z
Fターム (30件):
5J064AA02
, 5J064BA01
, 5J064BB09
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BD02
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AE04
, 5J065AF04
, 5J065AH18
, 5K014AA01
, 5K014FA00
, 5K014FA08
, 5K014HA00
, 5K028AA11
, 5K028KK23
, 5K028KK32
, 5K028MM05
, 5K028MM08
, 5K028MM16
, 5K028RR04
, 5K028SS05
, 5K028SS15
, 5K030GA01
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030JL01
, 5K030LA07
引用特許:
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