特許
J-GLOBAL ID:200903088502659553

X.25ネットワークにおけるTCP/IPヘッダの圧縮

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252018
公開番号(公開出願番号):特開平8-204778
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【課題】 TCP/IP/ X.25ネットワークにおける遠隔ノード間でのVan Jacobsonヘッダ圧縮/圧縮解除方式の使用を可能にする。【解決手段】 RFC1144 TCP/IPヘッダ圧縮/圧縮解除を使用する能力を有するローカル・データ端末装置(DTE)ノードが、TCP/IP/X.25の他端にある未知の遠隔DTEと交渉して、遠隔DTEもRFC1144 TCP/IPヘッダ圧縮/圧縮解除をサポートするかどうかを判定する。
請求項(抜粋):
ヘッダ圧縮/圧縮解除をサポートする1個または複数のノードと、ヘッダ圧縮/圧縮解除をサポートしない1個または複数のノードとを含み、各ノードがプロセッサとメモリとプログラム命令とを含むコンピュータ・システムを含む通信ネットワークでヘッダ圧縮/圧縮解除を使用する方法において、ローカルDTEから出された、ネットワーク・リンクを介して遠隔データ端末装置(DTE)に対する第1のコール要求を開始するステップと、前記ローカルDTEがヘッダ圧縮/圧縮解除を使用する能力を有することを示す、前記第1コール要求に関連する特定プロトコル識別子(PID)を割り当てるステップと、前記遠隔DTEがヘッダ圧縮/圧縮解除をサポートするように適合されているかどうかを示すメッセージを、前記遠隔DTEにより前記ローカルDTEに返すステップと、前記遠隔DTEが前記ヘッダ圧縮/圧縮解除をサポートできることを前記遠隔DTが示す場合に、前記ネットワーク・リンクにおいて前記ヘッダ圧縮/圧縮解除を使用するステップとを含むことを特徴とする、前記プログラム命令によって実施される、ヘッダ圧縮/圧縮解除を使用する方法。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 13/00 305 C ,  H04L 11/20 102 F
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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