特許
J-GLOBAL ID:200903071044398982

合成ゴム製まな板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 英知国際特許事務所 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123743
公開番号(公開出願番号):特開2008-278958
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】硬質合成樹脂製まな板や従来の合成ゴム製まな板が有する欠点を解消し、乾燥性、衛生性、調理作業性、取り扱い性、研磨加工性などに加え、傷の修復性能を向上させた、新規な合成ゴム製まな板を提供する。【解決手段】ニトリルゴム:65〜80重量%、ハイスチレンゴム:35〜20重量%の割合で混合した合成ゴム主材100重量部に対し、40〜50重量部のセルロース繊維、10〜20重量部の木粉、ゴム補強剤、粘着付与剤、加硫剤、加硫助剤、分散剤、加工助剤などを適量を含む合成ゴム材料を用いて、加硫成形法によりまな板形状に成型加工し、木質感を備えた合成ゴム製まな板を得た。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ニトリルゴムを65〜80重量%、ハイスチレンゴムを35〜20重量%の割合で混合した合成ゴム主材100重量部に対し、少なくとも、40〜50重量部のセルロース繊維を混合した合成ゴム材料からなる合成ゴム製まな板。
IPC (1件):
A47J 47/00
FI (1件):
A47J47/00 A
Fターム (1件):
4B066CC26
引用特許:
出願人引用 (2件)

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