特許
J-GLOBAL ID:200903071049417837
光電気変換回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153128
公開番号(公開出願番号):特開2006-333019
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】検出した光信号を電気信号に変換する光検出素子を有する光電気変換回路において、光検出素子により変換された信号成分に対して十分な利得を得つつ、電源電圧を低下させた場合でも光検出素子を正常に動作させることを目的とする。【解決手段】光検出素子2と電圧源3との間に直列に接続された誘導性負荷4を備えたことで、誘導性負荷4のコイルのインダクタンスLにより、電流信号Iの信号成分を電圧信号Vの信号成分に変換し十分な利得を得ることができる。一方で、コイルが有する内部抵抗の抵抗値RLは無視できる程度に小さいので、電圧源3が供給するバイアス電圧VDDをほぼそのまま、光検出素子2に供給することができ、電源電圧VDDが低い場合であっても、光検出素子2の動作に必要な逆バイアス電圧VPDを確保することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出した光信号を電流信号に変換する光検出素子と、
前記光検出素子にバイアス電圧を供給する電圧源と、
前記光検出素子と前記電圧源との間に直列に接続された誘導性負荷を備えた電流電圧変換手段と、
を有することを特徴とする光電気変換回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
5J500AA01
, 5J500AA56
, 5J500AC05
, 5J500AF10
, 5J500AH10
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH26
, 5J500AH28
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AK02
, 5J500AK09
, 5J500AK12
, 5J500AK42
, 5J500AK44
, 5J500AM21
, 5J500AS01
, 5J500AS13
, 5J500AT03
, 5J500LU02
, 5J500LU03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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受光回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295133
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (6件)
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特開昭61-222330
-
特開昭62-024438
-
特開平4-326024
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光電変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-264661
出願人:三菱電機株式会社
-
受光回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254185
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
光信号受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-064256
出願人:富士通電装株式会社
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