特許
J-GLOBAL ID:200903071076605149

通信装置とその遠隔管理システムおよび送信要因発生時の制御方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005962
公開番号(公開出願番号):特開2004-234650
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【目的】 画像形成装置等の通信装置が、異常事前事象等の送信要因となる事象が発生してその事象を知らせる同一の事象情報を重複して外部装置へ送信した場合でも、外部装置側でその事象情報を容易に把握できるようにする。【構成】【解決手段】 画像形成装置100は、トナーニアエンド(異常事前事象)の発生によりそのトナーニアエンドを検出したとき、そのトナーニアエンド(トナーボトルの発注)を知らせるトナーサプライコール情報(事前事象情報)を管理装置102へ送信するが、その際に、その送信を識別するコールIDを生成し、それをそのトナーサプライコール情報に付加する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外部装置と通信する通信手段と、異常事象又は異常事前事象等の通報要因となる事象が発生した場合に、該事象を検出する事象検出手段と、該手段によって通報要因となる事象が検出された場合に、該事象の発生を知らせる事象情報を前記通信手段によって前記外部装置へ送信させる事象情報送信手段とを有する通信装置であって、 前記事象検出手段によって通報要因となる事象が検出された場合に、該事象の発生を知らせる事象情報の送信を識別する事象情報送信情報を生成する事象情報送信情報生成手段を設け、 前記事象情報送信手段が、前記事象検出手段によって通報要因となる事象が検出された場合に、該事象の発生を知らせる事象情報に前記事象情報送信情報生成手段によって生成された事象情報送信情報を付加して前記通信手段によって前記外部装置へ送信させる手段であることを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (2件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z
Fターム (11件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HR07 ,  2C061HV14 ,  2C061HV35 ,  5B021AA01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021EE02 ,  5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-338110   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
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