特許
J-GLOBAL ID:200903071087940454

冷凍装置の冷媒漏れ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-090231
公開番号(公開出願番号):特開2008-249226
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 冷凍空調装置の冷却器に冷媒が流れている期間に相当する間の冷却器出口および、または入口の冷媒または冷媒に相当する温度により冷媒量を判定し、冷媒量の判定用演算に使用する温度データは、冷却器入口の電磁弁が開いている期間に相当する間の温度データとし、更に、冷却器入口の電磁弁の動作に対して遅延を持たせた期間の温度データとすることで、検出性能の向上を図ることが可能な冷凍装置の冷媒漏れ検出方法を提供する。【解決手段】 冷却器に冷媒が流れている時の冷却器入口および、または出口の冷媒の温度を基に冷凍装置の冷媒量を判定することを特徴とする冷凍装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷却器に冷媒が流れている期間に相当する間の冷却器出口および、または入口の冷媒または冷媒に相当する温度により冷凍装置の冷媒量を判定することを特徴とする冷凍装置の冷媒漏れ検出方法。
IPC (1件):
F25B 49/02
FI (2件):
F25B49/02 520C ,  F25B49/02 520E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公昭55-023169号公報
  • 実開昭56-118365号公報
  • 特公平07-055617号公報
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-050471
  • 特開平3-050471
  • 冷凍空調機器及び冷凍空調システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-334882   出願人:株式会社日立製作所, 日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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