特許
J-GLOBAL ID:200903071100188554

研削ホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037582
公開番号(公開出願番号):特開2006-224201
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】気孔率が高い砥石であっても欠けの発生を防止することができるビトリファイドボンド砥石からなる複数の砥石セグメントを備えた研削ホイールを提供する。【解決手段】砥石基台431と、砥石基台の砥石装着面における砥石基台の回転軸芯を中心とした所定の円周上に配設された複数の砥石セグメント432とを具備し、砥石セグメントが超砥粒をビトリファイドボンドで結合するとともに無数の気孔を備えたビトリファイドボンド砥石からなっている研削ホイールであって、砥石セグメントは砥石基台の回転方向前側の面を規定する前端面432eが凸状の湾曲面に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
砥石基台と、該砥石基台の砥石装着面における該砥石基台の回転軸芯を中心とした所定の円周上に配設された複数の砥石セグメントとを具備し、該砥石セグメントが超砥粒をビトリファイドボンドで結合するとともに無数の気孔を備え、該気孔の気孔率が75〜95容量%であるビトリファイドボンド砥石からなっている研削ホイールにおいて、 該砥石セグメントは、該砥石基台の該砥石装着面側の面を規定する被装着面と、該被装着面と反対側の面を規定する研削作用面と、内周側の面を規定する内側面と、外周側の面を規定する外側面と、該砥石基台の回転方向前側の面を規定する前端面と、該前端面と反対側の面を規定する後端面とを有し、少なくとも該前端面が凸状の湾曲面に形成されている、 ことを特徴とする研削ホイール。
IPC (3件):
B24D 3/18 ,  B24D 3/00 ,  B24D 7/06
FI (3件):
B24D3/18 ,  B24D3/00 320B ,  B24D7/06
Fターム (8件):
3C063AA02 ,  3C063AB05 ,  3C063BA04 ,  3C063BB02 ,  3C063BC05 ,  3C063BC09 ,  3C063EE10 ,  3C063FF30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 研削ホイール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-281505   出願人:株式会社ディスコ
  • 超砥粒工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-116647   出願人:株式会社アライドマテリアル
  • 特開昭54-040385

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