特許
J-GLOBAL ID:200903071111770115
鳥類飛来防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163401
公開番号(公開出願番号):特開2000-350550
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で鳥類等が飛来するのを有効に防止できると共に、開口部の開閉操作を繰り返し行っても、機能を損なうことなく、有効に利用できる安価な鳥類飛来防止装置を提供する。【解決手段】 上部構造物1と下部構造物2との空間開口部3を開閉可能に仕切る簾状の鳥類飛来防止装置7であって、上部構造物1に固定された取付具14に回転自在に回転体8を支持させ、回転体8の外周面に空間開口部3を覆う鳥類の侵入防止部材10を巻付け、この鳥類の侵入防止部材10の先端の幅方向の複数箇所に弾性部材11を介してウエイト固定バー12を固定するとともに、回転体8に対して鳥類の侵入防止部材10の巻付け方向と逆方向になるように開閉用紐部材13を巻付け、さらに開閉用紐部材13の巻上げを規制する規制手段21を設けた。
請求項(抜粋):
上部構造物と下部構造物との空間開口部を開閉可能に仕切る簾状の鳥類飛来防止装置であって、前記上部構造物の壁面長手方向に沿って固定する飛来防止装置本体は、前記壁面に固定された取付具に回転体を回転自在に支持させ、該回転体の外周面に前記空間開口部を覆う鳥類の侵入防止部材を巻付け、この鳥類の侵入防止部材の先端の幅方向の複数箇所に弾性部材を介してウエイト固定バーを固定するとともに、前記回転体に対して前記鳥類の侵入防止部材の巻付け方向と逆方向になるように開閉用紐部材を巻付け、前記取付具に開閉用紐部材の巻上げを規制する規制手段を設けたことを特徴とする鳥類飛来防止装置。
Fターム (5件):
2B121AA07
, 2B121BB27
, 2B121EA22
, 2B121EA23
, 2B121FA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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鳥類飛来防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278469
出願人:有限会社須藤板金工業所
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防鳥ネットの取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182742
出願人:テクノ建材工業株式会社
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