特許
J-GLOBAL ID:200903071112057846

内視鏡用洗浄消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304676
公開番号(公開出願番号):特開2004-135946
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】内視鏡の管路内への接続口を洗浄/消毒できる内視鏡用洗浄消毒装置を提供する。【解決手段】内視鏡用洗浄消毒装置50は、流体を貯留および排出可能な洗浄槽2の内部に配設され、流体挿通管路およびこの流体挿通管路に流体を導入可能な口金部32を備えた内視鏡1と、この内視鏡1の管路の口金部32に接続されるコネクタ30と、管路に流体を供給する流体循環装置60とを有する。そして、外力により変形され、口金部32とコネクタ30との間の流路をシール可能なパッキン部材31と、このパッキン部材31に外力を加えて流路をシールするシール状態と、このシール状態から開放する開放状態とに制御可能なエアーコンプレッサ20とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
流体を貯留および排出可能な洗浄槽の内部に配設され、流体挿通管路およびこの流体挿通管路に流体を導入可能な接続口を備えた内視鏡と、前記内視鏡の流体挿通管路の接続口に接続される接続コネクタと、前記流体挿通管路に流体を供給する流体供給手段とを有する内視鏡用洗浄消毒装置において、 外力により変形され、前記接続口と接続コネクタとの間の流路をシール可能なシール部材と、 このシール部材に外力を加えて前記流路をシールするシール状態と、このシール状態から開放する開放状態とに制御可能なシール部材付勢手段と を具備することを特徴とする内視鏡用洗浄消毒装置。
IPC (2件):
A61B1/12 ,  A61L2/18
FI (2件):
A61B1/12 ,  A61L2/18
Fターム (18件):
4C058AA14 ,  4C058AA15 ,  4C058BB07 ,  4C058CC06 ,  4C058EE11 ,  4C058EE22 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ21 ,  4C058JJ28 ,  4C061GG05 ,  4C061GG07 ,  4C061GG08 ,  4C061GG09 ,  4C061GG10 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ13 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-192525
  • リーク検出装置及びリーク検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-209303   出願人:グンゼ株式会社
  • 内視鏡洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-302567   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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