特許
J-GLOBAL ID:200903071119621623

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296002
公開番号(公開出願番号):特開2006-106556
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 画像形成装置における、プロセスの周方向の濃度ムラの発生源の特定やその補正の方法を得ること。【解決手段】 帯状の画像パターンを作成し、プロセスの周方向に濃度をIDC(Image Density Contorol)センサで検出し、検出した値をフーリエ変換し、周波数解析することで、濃度ムラの発生原因を特定し、発生原因に関するプロセス条件にフィードバックして濃度ムラの補正したり、特定された発生原因のエレメントをパネル表示して修理時間の短縮を計る。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段と、前記帯電手段で帯電された像担持体に静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像してトナー画像を形成する現像手段と、前記トナー画像を転写媒体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、 前記帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を動作させて前記像担持体又は前記転写媒体にテスト画像を形成させるテスト画像形成モードを設け、 前記テスト画像形成モードにて形成されたテスト画像で発生する周期的な画像濃度ムラの周波数を検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された周波数に基づいて画像濃度ムラの発生源を特定する発生源特定手段と、 前記発生源特定手段で特定された画像濃度ムラの発生源の動作を画像濃度ムラを縮小させるように制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00
FI (4件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 386
Fターム (34件):
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H027GA12 ,  2H027GA20 ,  2H027GB07 ,  2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200PA01 ,  2H200PB17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162228   出願人:コニカ株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231441   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-002999   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-271893   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-269132   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-335363
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