特許
J-GLOBAL ID:200903026297954339

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271893
公開番号(公開出願番号):特開2004-109483
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【解決課題】濃度変動の原因となっているサブシステムを同定し、最適な補正値を決定し、それを用いて濃度補正を行うことにより、面内むらのない高画質で信頼性が高く、しかも安価な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも前記帯電手段及び前記現像手段の回転周期を、前記像担持体の回転周期の整数分の一に設定するとともに、前記像担持体、帯電手段及び現像手段に起因する濃度変動の形態及び周期を把握する濃度変動把握手段によって把握された濃度変動の形態及び周期に基づいて、当該濃度変動を補正する補正手段を具備するように構成して課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体の表面を所定の電位に帯電する帯電手段と、前記帯電手段によって所定の電位に帯電された像担持体の表面に画像情報に応じた画像露光を施して静電潜像を形成する露光手段と、前記像担持体上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を中間転写体又は記録媒体に転写する転写手段を有する画像形成装置において、 少なくとも前記帯電手段及び前記現像手段の回転周期を、前記像担持体の回転周期の整数分の一に設定するとともに、 前記像担持体、帯電手段及び現像手段に起因する濃度変動の形態及び周期を把握する濃度変動把握手段によって把握された濃度変動の形態及び周期に基づいて、当該濃度変動を補正する補正手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00 ,  G03G15/04 ,  G03G15/043 ,  G03G21/14
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/04 120
Fターム (17件):
2H027DA09 ,  2H027DB01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA02 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027ED02 ,  2H027ED04 ,  2H027EE02 ,  2H027EE06 ,  2H027EF09 ,  2H076AB42 ,  2H076AB68 ,  2H076DA07 ,  2H076DA41
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-145266
  • 特開昭62-145266
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312119   出願人:富士ゼロックス株式会社
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