特許
J-GLOBAL ID:200903071119904986

製粉機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244197
公開番号(公開出願番号):特開2000-070741
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 被粉砕物Wが凹溝Mの溝面を円滑に下から上へと方向転換することになり、被粉砕物の凸部Fを介しての隣の凹溝への移動が円滑になされ、それだけ、粉砕度合いの粗細のばらつきを抑制して製粉品質を高めることができる。【解決手段】 固定擂潰盤6と回転擂潰盤7との間に擂潰間隙Hが形成され、固定擂潰盤及び回転擂潰盤の盤面に内方から外方に延びる複数個の凹溝M及び凸部Fを連続形成してなる擂潰凹凸条6a・7aを形成し、凹溝の溝面を弧状溝面に形成してなる。
請求項(抜粋):
被粉砕物が投入されるホッパー部と、該ホッパー部に投入された被粉砕物を粉砕可能な固定擂潰盤及び回転擂潰盤からなる擂潰部と、該回転擂潰盤を回転させる駆動部と、該擂潰部により粉砕された被粉砕物が排出される排出部とを備えてなり、上記固定擂潰盤と回転擂潰盤との間に擂潰間隙が形成され、該固定擂潰盤及び回転擂潰盤の盤面に内方から外方に延びる複数個の凹溝及び凸部を連続形成してなる擂潰凹凸条を形成し、該凹溝の溝面を弧状溝面に形成してなることを特徴とする製粉機。
IPC (2件):
B02C 7/02 ,  B02C 7/13
FI (2件):
B02C 7/02 ,  B02C 7/13
Fターム (4件):
4D063DD05 ,  4D063DD14 ,  4D063GA03 ,  4D063GA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 粉挽き機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196300   出願人:東洋ろ機製造株式会社
  • 製粉機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-070741   出願人:十和田オーディオ株式会社
  • 特開昭57-036616
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