特許
J-GLOBAL ID:200903071140955248

光レセプタクルの作製方法、及び光レセプタクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203124
公開番号(公開出願番号):特開平9-049946
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 スリーブが本体に一体的に形成された光レセプタクルを高い寸法精度で作製できる方法を提供する。【構成】 本発明では、樹脂材料の成形物からなり、フェルールを受け入れる貫通穴を有するスリーブ(30、31)と、光レセプタクル本体(12)の形状に相当する第1の凹部及び上記スリーブの形状に相当する第2の凹部であって第1の凹部と交差するものを有する金型とを用意し、スリーブをこの金型の第2の凹部に配置してから第1の凹部に樹脂材料を注入することにより、光レセプタクル本体をスリーブと一体的に形成する。
請求項(抜粋):
光ファイバ保持用のフェルールを備える光プラグと嵌合する光レセプタクルを作製する方法であって、第1の樹脂材料の成形物からなり、前記フェルールを受け入れる貫通穴を有するスリーブと、光レセプタクル本体の形状に相当する第1の凹部及び前記スリーブの形状に相当する第2の凹部であって前記第1の凹部と交差するものを有する金型とを用意する第1の工程と、前記スリーブを前記金型の第2の凹部に配置する第2の工程と、前記第1の凹部に第2の樹脂材料を注入することにより、前記光レセプタクル本体を前記スリーブと一体的に形成する第3の工程と、を備える光レセプタクルの作製方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  B29C 45/14 ,  H04B 1/00
FI (3件):
G02B 6/42 ,  B29C 45/14 ,  H04B 1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-116107
  • 光通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127975   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
  • 光データリンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153643   出願人:住友電気工業株式会社
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