特許
J-GLOBAL ID:200903071152930240

弾性部材を動く基材に付与する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-507319
公開番号(公開出願番号):特表平10-504266
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】少なくとも1つの弾性部材(22)を選択された通路に沿って、連続して動く基材ウェブ(24)上に断続的に付与する特有の方法では、基材通路に沿って動かされる基材ウェブ(24)を含む。弾性部材(22)が、弾性通路に沿って供給され、伸ばされる。メルトブロー接着剤(52)が、選択された通路に沿って間隔をあけた場所で基材ウェブに断続的に塗布される。伸張した弾性部材(22)が、選択された通路に沿って基材ウェブ(24)に給送され、間隔のあいた場所に基材ウェブ(24)に固定される。従って、伸張した弾性部材(22)の固定部分が間隔のあいた場所のそれぞれに形成されており、伸張した弾性部材(22)の固定されていない部分が間隔のあいた場所の間に形成されている。伸張した弾性部材(22)の固定されていない部分が選択的に切断され、弾性的に収縮できる。特定の態様において、第1の複数の弾性部材(22)が第1の曲線通路(26)に沿って基材ウェブ(24)に付与され、第2の複数の弾性部材(22)が第2の曲線通路(28)に沿って基材ウェブ(24)に付与される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの弾性部材を選択された通路にって連続して動く基材ウェブ上に断続的に付与する方法において、 (a)基材ウェブを基材通路に沿って動かし、 (b)弾性部材を弾性通路に沿って供給し、 (c)前記弾性部材を伸ばし、 (d)メルトブロー接着剤を前記選択された通路に沿って間隔をあけた場所で前記基材ウェブ上に断続的に塗布し、 (e)前記伸長した弾性部材を前記選択された通路に沿って前記基材ウェブ上に給送し、 (f)前記伸長した弾性部材を前記間隔のあいた場所で前記基材ウェブに固定し、前記間隔のあいた場所のそれぞれに前記伸長した弾性部材の固定された部分と、前記間隔のあいた場所の間に前記伸長した弾性部材の固定されない部分を形成し、 (g)前記伸長した弾性部材の前記固定されていない部分を選択的に切断して、前記固定されていない部分を弾性的に収縮できるようにする、 段階からなる方法。
IPC (3件):
B65H 37/02 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15
FI (3件):
B65H 37/02 ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
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