特許
J-GLOBAL ID:200903071153779791

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119967
公開番号(公開出願番号):特開2001-307611
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】組立作業が容易となる多極型回路遮断器を提供することにある。【解決手段】器体1は第2側ケース1Bを第1側ケース1A側に重ね合わせて連結することで構成される。この連結は第1側ケース1Aから第2側ケース1B側へ一体突出させた両端上下の4カ所の弾性係止片100...の先端の爪状の引掛部101が第2側ケース1B側に対応して設けた突起状の被引掛部102に係止されることで行われ、この連結を外す場合には、第2側ケース1Bに各被引掛部102...に対応させて開口した各解除孔150よりドライバ151を挿入して対応する各弾性係止片100...の引掛部101を上方へ押圧(抑圧)して、被引掛部102との引掛状態を外すことにより行われる。
請求項(抜粋):
側面の開口から部品を横嵌めにより配設する第1側ケースと、この第1側ケースに各部品を嵌め込んだ状態で第1側ケースの開口を閉塞するように取着される第2側ケースと、を備えた回路遮断器において、前記第1側ケース及び第2側ケースの一方に、第1側ケース及び第2側ケースの他方側に突出する複数の引掛部を設け、第1側ケース及び第2側ケースの他方に、各引掛部が引掛けられる被引掛部を各々設けるとともに外側から被引掛部方向に連通し、治具を挿入したときに引掛部を抑圧して被引掛部との引掛け状態を解除する解除孔を形成したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 73/06 ,  H01H 9/02
FI (2件):
H01H 73/06 B ,  H01H 9/02 C
Fターム (7件):
5G030BA02 ,  5G030BA06 ,  5G030XX12 ,  5G052AA11 ,  5G052BB07 ,  5G052HA01 ,  5G052HB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229066   出願人:松下電工株式会社
  • 接続変換アダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-175480   出願人:松下電工株式会社

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