特許
J-GLOBAL ID:200903071154773460

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077477
公開番号(公開出願番号):特開2004-283298
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】遊技者が遊技において表示される画像を的確に選択できるようにした遊技機を提供する。【解決手段】遊技に関する画像を立体視可能に表示する画像表示装置と、前記画像表示装置への画像の表示を制御する表示制御手段とを備え、前記画像表示装置と遊技者との間に透過部材を設け、前記画像表示装置に表示された識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを行い、前記変動表示ゲームの結果態様に関連して特定の遊技価値を付与する特別遊技状態を生起可能な遊技機において、前記画像表示装置は、遊技者の左右の眼に視差を有する画像を表示することにより、画像を立体的に視認させる立体画像表示装置により構成し、前記透過部材の手前側に設けられた検出領域の物体を検出する検出手段を備え、前記表示制御手段は、遊技に関する所定の選択操作を促す選択画像が、立体画像として前記検出領域に再生されるように表示制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技に関する画像を表示する画像表示装置と、前記画像表示装置への画像の表示を制御する表示制御手段とを備え、前記画像表示装置と遊技者との間に透過部材を設け、 前記画像表示装置に表示された識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを行い、前記変動表示ゲームの結果態様に関連して特定の遊技価値を付与する特別遊技状態を生起可能な遊技機において、 前記画像表示装置は、遊技者の左右の眼に視差を有する画像を表示することにより、画像を立体的に視認させる立体画像表示装置により構成し、 前記透過部材の手前側に設けられた検出領域の物体を検出する検出手段を備え、 前記表示制御手段は、遊技に関する所定の選択操作を促す選択画像が、立体画像として前記検出領域に再生されるように表示制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 318 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 350Z
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088AA55 ,  2C088BC18 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 機器の操作系選択装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-001792   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 特許第3072046号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204186   出願人:株式会社ソフィア
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