特許
J-GLOBAL ID:200903071157848747

メッセージ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102626
公開番号(公開出願番号):特開平10-283156
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】メッセージの重要度、及び緊急度によって表示の方法を変更し、ユーザの操作を可能な限り尊重して、操作性及びシステムの運用性を向上する表示方式の提供。【解決手段】入力装置から入力されたメッセージを表示形式に加工し、表示の時間情報、識別子などを付加して表示メッセージデータ記憶部に蓄積する表示リスト作成処理、システムからの要求に従ってメッセージを作成し記憶部に蓄積するシステムメッセージ作成処理、表示メッセージがある場合、重要度等を考慮してメッセージを表示方法判断処理に渡すメッセージ監視処理、を備え、表示方法判断処理は、緊急でない場合、アイコン表示処理でアイコンを、緊急メッセージの場合、メッセージ表示処理にて出力装置にメッセージを表示し、メッセージIDをメッセージ監視処理に返し、記憶部の該当するメッセージに表示済みの識別子を付与する。
請求項(抜粋):
システム、及び/又は、ユーザから入力された表示すべきメッセージを表示に必要な情報及びID(識別子)を付加する表示リスト作成手段と、前記表示リスト作成手段で作成されたメッセージを記憶する表示メッセージデータ記憶部と、表示メッセージがあるか否かを監視し、表示回数を管理するメッセージ監視手段と、を備えたことを特徴とするメッセージ表示方式。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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