特許
J-GLOBAL ID:200903071168552858
進行波型光変調器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-263962
公開番号(公開出願番号):特開2008-083449
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 進行波型光変調器の電気/光変換応答の周波数特性を広帯域に渡り調整し、ジッターを抑制すると共に、光伝送特性を改善した進行波型光変調器を提供すること。【解決手段】 電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路中を伝搬する光波を変調制御するための変調用電極とを有する進行波型光変調器20において、該変調用電極は、信号電極部21と接地電極部とから構成され、該信号電極部の入力側に接続された入力インターフェース部22と、該信号電極部の終端側に接続された終端器23とを有し、該入力インターフェース部と該信号電極部との間には、周波数特性を調整するための調整フィルタ31が配置されていることを特徴とする。 好ましくは、調整フィルタ31は、パッシブフィルタであることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路中を伝搬する光波を変調制御するための変調用電極とを有する進行波型光変調器において、
該変調用電極は、信号電極部と接地電極部とから構成され、
該信号電極部の入力側に接続された入力インターフェース部と、該信号電極部の終端側に接続された終端器とを有し、
該入力インターフェース部と該信号電極部との間には、周波数特性を調整するための調整フィルタが配置されていることを特徴とする進行波型光変調器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079FA02
, 2H079HA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-092204
出願人:富士通株式会社
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進行波型光変調器及び光変調方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354836
出願人:住友大阪セメント株式会社
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光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-191092
出願人:富士通株式会社
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引用文献:
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