特許
J-GLOBAL ID:200903071198326305
圧力センサの構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
碓氷 裕彦
, 加藤 大登
, 伊藤 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032672
公開番号(公開出願番号):特開2004-245599
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】超臨界ヒートポンプサイクルの接続部の気密性を保持しつつ、高圧圧力センサを高圧配管等に接続する方法および構造を提供する。【解決手段】圧力センサの本体ハウジングと同系材質のコネクタと、配管にロー付け可能な銅チューブを用いて、一端が銅チューブ、もう一端が圧力センサと同系材質のコネクタからなるアダプタを炉中ロー付けにて作成する。このアダプタの圧力センサの本体ハウジングと同系材質のコネクタ側を圧力センサにレーザー溶接し、銅チューブ側を高圧配管にロー付けにより接続する。上記の手段を用いると、接続部の気密性を保持しつつ圧力センサを超臨界ヒートポンプサイクルの冷媒配管に接続することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧力センサの流体配管への取り付け構造であって、
圧力センサ本体と、
前記圧力センサを取り付ける流体配管と、
前記圧力センサ本体と同系材質からなるジョイント用コネクタと、
前記流体配管へ直接ロー付け可能な素材からなるチューブとを有し、
前記圧力センサ本体が前記ジョイント用コネクタと前記チューブを介して前記流体配管に接続されている事を特徴とする圧力センサの取り付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L19/00 A
, F25B49/02 510F
Fターム (8件):
2F055AA39
, 2F055BB16
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF45
, 2F055GG12
, 2F055HH05
引用特許: