特許
J-GLOBAL ID:200903071217593131
コネクタ及び相手方コネクタ並びにそれらの組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332231
公開番号(公開出願番号):特開2007-141586
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】インピーダンスマッチングをとり易く、且つ、優れた高速伝送特性を得ることのできる電気的接続手段を有するコネクタを提供する。【解決手段】高速伝送路を構成する高速伝送用信号導体152と基板300及び基板400上の配線との接続は、上側フレーム部110に保持された導電性弾性体120と下側フレーム部によって保持された導電性弾性体170とによって行われ、半田付けは行われない。よって、高速伝送路毎のインピーダンスのばらつきを抑えることができ、インピーダンスマッチングをとり易くなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上端面及び下端面を有する信号導体と;
上端及び下端を有し且つ該上端から該下端まで連続する導体保持部を形成された主ハウジングであって、前記信号導体の前記上端面及び前記下端面に対して当該主ハウジングの上端側及び下端側から接触可能なように前記導体保持部に前記信号導体を保持する主ハウジング部と;
上面及び下面を有し、基板と該下面を対向させるようにして該基板上に設置される下部フレーム部であって、前記上面から前記下面まで貫通する下側保持孔が形成されており、且つ、該上面と前記主ハウジングの下端とを対向させるようにして前記主ハウジングを搭載する下側フレーム部と;
前記信号導体の前記下端面に当接されて電気的に接続されるようにして、且つ、前記下側フレームの前記下面から突出するようにして、前記下側保持孔に保持された下側導電性弾性体と;
を備えるコネクタ。
IPC (4件):
H01R 12/16
, H01R 13/652
, H01R 13/658
, H01R 9/16
FI (4件):
H01R23/68 303D
, H01R13/652
, H01R13/658
, H01R9/16 102
Fターム (34件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC20
, 5E021FC23
, 5E021LA06
, 5E021LA12
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB24
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023CC27
, 5E023EE02
, 5E023EE03
, 5E023EE07
, 5E023EE18
, 5E023EE19
, 5E023EE29
, 5E023FF07
, 5E023FF13
, 5E023GG04
, 5E023GG15
, 5E023HH12
, 5E023HH15
, 5E086CC06
, 5E086DD15
, 5E086DD22
, 5E086DD36
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-299213
出願人:日本航空電子工業株式会社
審査官引用 (7件)
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