特許
J-GLOBAL ID:200903061895874510
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299213
公開番号(公開出願番号):特開2005-071769
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 プラグ側、レセプタクル側のいずれか一方のシールド構造で十分なシールド効果を得られるコネクタを提供すること。 【解決手段】 プラグコネクタ21の挿入部232を受け容れる受容空間134を区画する側壁132,132,133,133をインシュレータ13に形成した。プラグコネクタ21の信号コンタクトに接触するシグナルコンタクトをインシュレータ13に保持させるとともに、高周波シールド部材17をインシュレータ13に保持させた。高周波シールド部材17は、側壁132,132,133,133の外面を覆うシールドプレート部171と、シールドプレート部171の一端に連なり、プラグコネクタ21のシールドコンタクト25 ́に接触する第1延長部172と、シールドプレート部171の他端に連なり、第1延長部172に対応する第2延長部173を有する。第1延長部172と第2延長部173とを接合した。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
相手側コネクタの挿入部を受け容れる受容空間を形成する側壁を有するインシュレータと、このインシュレータに保持され、前記相手側コネクタの信号コンタクトに接触するシグナルコンタクトと、前記インシュレータに保持される高周波シールド部材とを備えているコネクタにおいて、
前記高周波シールド部材は、前記側壁の外面を覆うように設けられるシールドプレート部と、このシールドプレート部の一端に連なり、前記相手側コネクタのシールドコンタクトに接触する第1延長部と、前記シールドプレート部の他端に連なり、前記第1延長部に対応する第2延長部とを有し、
前記第1延長部と前記第2延長部又は前記シールドプレート部とが接合されている
ことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R13/658
, H01R12/16
, H01R13/652
FI (3件):
H01R13/658
, H01R13/652
, H01R23/68 303C
Fターム (20件):
5E021FA05
, 5E021FB03
, 5E021FB17
, 5E021FC21
, 5E021FC23
, 5E021FC33
, 5E021LA10
, 5E021LA15
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB22
, 5E023BB29
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023CC27
, 5E023DD18
, 5E023EE03
, 5E023HH06
, 5E023HH08
, 5E023HH15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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グランド強化型電気コネクタアッセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071513
出願人:モレックスインコーポレーテッド
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ボード対ボード型電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-402436
出願人:鴻海精密工業股ふん有限公司
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-402433
出願人:鴻海精密工業股ふん有限公司
-
コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360853
出願人:日本航空電子工業株式会社
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シールド付ヘッダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-140600
出願人:バーグ・テクノロジー・インコーポレーテッド
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シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111687
出願人:矢崎総業株式会社
-
リセプタクルコンタクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-329736
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
-
シ-ルド接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-012834
出願人:矢崎総業株式会社
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