特許
J-GLOBAL ID:200903071234196758

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381485
公開番号(公開出願番号):特開2002-176833
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】穀稈の脱穀部への流し込み作業の処理速度を低下させたり、また、流し込み作業を中断させたりすることなく、継続してかかる穀稈流し込み作業を効率良く行うこと。【解決手段】定速回転系クラッチを定速回転系クラッチ操作手段により接続・切断操作可能となすと共に、同定速回転系クラッチ操作手段は運転部に設けた変速レバーの把持部近傍に設けた。
請求項(抜粋):
刈取部により穀稈を刈り取ると共に、同刈取部からフィードチェンを介して脱穀部に穀稈を搬送して、同脱穀部により穀稈を脱穀するようにしたコンバインにおいて、走行速度に同調させて刈取部の刈取処理速度を変化させる同調制御機能を有する動力伝達部を具備し、同動力伝達部に、エンジンからミッション部を介して走行部に動力を伝達する走行動力伝達経路と、エンジンからミッション部を介して刈取部に動力を伝達する刈取動力伝達経路と、エンジンから脱穀部に動力を伝達する脱穀動力伝達経路とを設けると共に、同脱穀動力伝達経路と上記刈取動力伝達経路の下流側部との間に定速回転系動力伝達経路を介設して、同定速回転系動力伝達経路に定速回転系クラッチを設け、同定速回転系クラッチを定速回転系クラッチ操作手段により接続・切断操作可能となすと共に、同定速回転系クラッチ操作手段は運転部に設けた変速レバーの把持部近傍に設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (5件):
A01D 69/00 303 ,  A01D 69/00 302 ,  A01D 67/00 ,  A01F 12/10 ,  B60K 20/02
FI (5件):
A01D 69/00 303 B ,  A01D 69/00 302 G ,  A01D 67/00 G ,  A01F 12/10 K ,  B60K 20/02 F
Fターム (15件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CA19 ,  2B076DA02 ,  2B076DA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DB06 ,  2B076DB08 ,  2B076DC01 ,  2B076DD01 ,  3D040AA03 ,  3D040AB04 ,  3D040AC02 ,  3D040AD18 ,  3D040AE19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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