特許
J-GLOBAL ID:200903071235468565

トナ-補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370545
公開番号(公開出願番号):特開2000-194183
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 クリーナトナーマガジン(CTM)を有するFAXなどにおけるトナーの循環不良による現像器内のトナー密度の上昇を防止する。【解決手段】 CTM3のトナーを送出開口部54aから送出し、現像器2内のパドル61で攪拌しつつ、搬送スプリング62で回収開口部54b付近にトナーを搬送し、マグローラ51で回収開口部54bを介してトナーを回収するトナー補給装置において、CTM3内のトナーを回収開口部54bから送出開口部54aへ、軸58の回転によりスプリング55を回転させることで、搬送することを特徴とし、回収開口部54bにトナーがたまらないから、トナーの循環が良くなり、現像器2内のトナー密度の上昇を防止できる。
請求項(抜粋):
トナーを内蔵し、トナーを送出する送出開口部とトナーを回収する回収開口部を有するトナーケースと、前記トナーケース内部の前記トナーを前記送出開口部へ送出するトナー送出手段と、前記送出開口部から送出された前記トナーを、前記回収開口部の付近に搬送するトナー集中手段と、前記回収開口部の付近に搬送された前記トナーを前記回収開口部を通じて前記トナーケースに回収するトナー回収手段と、を備えたトナー補給装置において、前記トナーケース内に、前記トナーを前記回収開口部から前記送出開口部へ搬送する第1トナー均一化手段を備えたことを特徴とするトナー補給装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (14件):
2H077AA37 ,  2H077AB03 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AC07 ,  2H077AC12 ,  2H077AD32 ,  2H077BA02 ,  2H077CA02 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DB25 ,  2H077EA13 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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