特許
J-GLOBAL ID:200903071239529780
光スイッチ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263669
公開番号(公開出願番号):特開2006-078837
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 光スイッチにおいて、すべての光ファイバを同一方向から引き出せるようにする。【解決手段】 光ファイバ30a〜30dは、平行に配列される。可動ミラー26が空間37の外にある場合には、入力用光ファイバ30a(又は30d)から出射した光は、レンズ33a(又はレンズ33b)で方向を曲げられた後、固定ミラー25で反射され、レンズ33b(又は33a)で集光されて出力用光ファイバ33c(又は33b)に結合される。可動ミラー26が空間37内にある場合には、入力用光ファイバ30a(又は30d)から出射した光は、レンズ33a(又はレンズ33b)で方向を曲げられた後、固定ミラー25で反射され、さらに固定ミラー25で反射され、再度固定ミラー25で反射され、レンズ33a(又は33b)で集光されて出力用光ファイバ33b(又は33c)に結合される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
同一平面上において互いに平行に配置された、合計で3本以上の光入力部及び光出力部を備え、互いに光を伝送する光入力部と光出力部の光結合の組み合わせを変更することによって光路切換えを行なう光スイッチであって、
前記平面に垂直な方向から見て互いに直交するように配置された2つの反射面を有し、前記光入力部及び光出力部に対向する位置に配置された固定ミラーと、
前記光入力部から出射され前記固定ミラーで反射して前記光出力部へ入射する光の、光出力部への戻り先を切り換えるための光路切換手段と、
を備えた光スイッチ。
IPC (3件):
G02B 26/08
, G02B 6/26
, G02F 1/31
FI (3件):
G02B26/08 E
, G02B6/26
, G02F1/31
Fターム (27件):
2H041AA13
, 2H041AA15
, 2H041AB13
, 2H041AC05
, 2H137AA04
, 2H137AB01
, 2H137BA15
, 2H137BC07
, 2H137BC51
, 2H137BC55
, 2H137CA11A
, 2H137CA11C
, 2H137CA11E
, 2H137CA25A
, 2H137CA34
, 2H137CA55
, 2H137CA63
, 2H137CB23
, 2H137CB32
, 2H137CB33
, 2H137CC03
, 2K002AB04
, 2K002BA06
, 2K002CA02
, 2K002HA02
, 2K002HA09
, 2K002HA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024700
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る