特許
J-GLOBAL ID:200903071245467842

水処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151277
公開番号(公開出願番号):特開2003-340247
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 より洗浄が困難なRO膜の汚染を防止し、かつ、より低いランニングコストでのオゾン処理を可能とする高度水処理方法【解決手段】 水中の懸濁成分を分離除去する膜ろ過手段と、膜ろ過手段で懸濁成分が除去された水中の溶存有機成分を分解するオゾン酸化処理手段と、オゾン酸化処理された水から残留オゾンを除去する残留オゾン除去手段と、残留オゾンが除去された水から溶存成分を除去する逆浸透膜処理手段とからなることを特徴とする水処理装置、及び、水中の懸濁成分を膜ろ過手段により分離除去し、次いで、懸濁成分が除去された水をオゾン酸化して水中の溶存有機成分を分解し、オゾン酸化処理された水から残留オゾンを除去し、次いで逆浸透膜手段により水中の溶存成分を除去することを特徴とする水処理方法。
請求項(抜粋):
水中の懸濁成分を分離除去する膜ろ過手段と、膜ろ過手段で懸濁成分が除去された水中の溶存有機成分を分解するオゾン酸化処理手段と、オゾン酸化処理された水から残留オゾンを除去する残留オゾン除去手段と、残留オゾンが除去された水から溶存成分を除去する逆浸透膜処理手段とからなることを特徴とする水処理装置。
IPC (5件):
B01D 61/58 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 1/70 ,  C02F 1/78
FI (5件):
B01D 61/58 ,  C02F 1/28 D ,  C02F 1/44 ZAB K ,  C02F 1/70 Z ,  C02F 1/78
Fターム (27件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006KA03 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KB12 ,  4D006KB30 ,  4D006KD21 ,  4D006PB08 ,  4D024AA04 ,  4D024AB14 ,  4D024BA02 ,  4D024DB04 ,  4D024DB05 ,  4D024DB24 ,  4D050AA12 ,  4D050AB07 ,  4D050AB32 ,  4D050BA06 ,  4D050BA07 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050CA06 ,  4D050CA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-171688
  • 有害物質処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-238591   出願人:三菱重工業株式会社
  • 水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-228862   出願人:栗田工業株式会社

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