特許
J-GLOBAL ID:200903071246339104
乗用型果樹園走行車
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255017
公開番号(公開出願番号):特開2001-071943
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 運転席の高さを低減しつつ居住性を良好にし、また、安全性を向上させたキャビン付スピードスプレーヤ10を提供する。【解決手段】 キャビン付スピードスプレーヤ10の車体は左右の前輪22及び後輪24によって支持され、車体の前部にキャビン12が配置される。運転席は、キャビン12内において、前後方向においては前輪22の位置からその前側にかけて配置され、幅方向においては左右の前輪の間に配置される。キャビン12の底部前方には、運転席の配置される幅方向位置よりも外側において、左右の前輪よりも内側の幅方向位置に、アユミ板60の側縁の隆起部を納め得る逃げ部30が形成される。キャビン12の底部には運転席を外側に避けつつ前後方向に延びる溝28が形成され、バンパ44は、台車フレーム40から溝28を通過してキャビン12の前側まで延びるキャビン部フレーム42に固定される。
請求項(抜粋):
左右の走行支持手段(22,24)によって車体が支持され、前記走行支持手段(22,24)よりも前側位置を含む前後方向位置であってかつ左右の前記走行支持手段(22,24)の間の幅方向位置に運転席が配設され、前記車体の底部の前記走行支持手段(22,24)よりも前側部分においては、前記運転席より外側の幅方向位置において少なくとも前記走行支持手段(22,24)の内側の幅方向位置に上方への逃げ部(30,52)が形成されていることを特徴とする乗用型果樹園走行車。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/20 A
, A01M 7/00 N
Fターム (18件):
2B121CB04
, 2B121CB24
, 2B121CB33
, 2B121CB42
, 2B121CB45
, 2B121CB47
, 2B121CB61
, 2B121CB66
, 2B121EA24
, 2B121FA15
, 3D003AA14
, 3D003BB12
, 3D003CA02
, 3D003CA09
, 3D003CA14
, 3D003CA53
, 3D003DA14
, 3D003DA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
自走式防除機の走行部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283756
出願人:ヤンマー農機株式会社, セイレイ工業株式会社, ニューデルタ工業株式会社
-
貨物自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283768
出願人:トヨタ車体株式会社
審査官引用 (2件)
-
自走式防除機の走行部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283756
出願人:ヤンマー農機株式会社, セイレイ工業株式会社, ニューデルタ工業株式会社
-
貨物自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283768
出願人:トヨタ車体株式会社
前のページに戻る