特許
J-GLOBAL ID:200903071268241574

多室パウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069108
公開番号(公開出願番号):特開2000-264344
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】内容物の絞り出し性の向上、多室の少量ずつ、新鮮に使えるメリットを持ったパウチとして、さらに自立性を持たせ、絞り出し易く、開封しやすいパウチを提供する事である。【解決手段】 複数の収納部が形成され、前記複数の収納部の各々において先端が狭くなっている注出部を備え、さらに該パウチの底部はスタンディングパウチ形式であり、注出部にはレーザによるハーフカットにより易開封性手段がとられ、ハーフカット線を設ける場合、直線状のハーフカット線に限らず、ミシン目状など断続的なハーフカット線で設けることもできる。また多室パウチを構成するフィルムに基材として2軸延伸フィルムが用いられ、その引裂強度において前記2軸延伸フィルム製膜時のMD、TD方向の強度差が5N/cm以内(JIS-Z-1702における)であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
フィルムの周囲がヒートシールされたパウチであって、前記パウチの内部をヒートシールによって区画された複数の収納部が形成され、前記複数の収納部の各々において先端が狭くなっている注出部を備え、さらに該パウチの底部はスタンディングパウチ形式であることを特徴とする多室パウチ。
IPC (3件):
B65D 30/16 ,  B65D 30/22 ,  B65D 33/00
FI (3件):
B65D 30/16 E ,  B65D 30/22 F ,  B65D 33/00 C
Fターム (4件):
3E064AB23 ,  3E064AE01 ,  3E064HP10 ,  3E064HT07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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