特許
J-GLOBAL ID:200903071268890890
回転式圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363524
公開番号(公開出願番号):特開平11-182480
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 圧縮運転の停止時に圧縮機本体からタンクに向けて吐出された圧縮気体が逆流するのを抑え、圧縮機本体から発生する吹き返し音等を低減させる。【解決手段】 圧縮機本体1の吐出口8を吐出配管11を介してアフタクーラ10に接続し、このアフタクーラ10を吐出配管11を介して空気タンク12に接続する。また、吐出口8とアフタクーラ10との間には第1の逆止弁14を設け、この逆止弁14の弁体には4フッ化エチレン等の樹脂材料からなる弁シールを設ける。さらに、アフタクーラ10と空気タンク12との間には第2の逆止弁20を設け、この逆止弁20の弁体には耐熱性に優れた金属材料からなる弁シールを設ける。
請求項(抜粋):
回転運動により気体を圧縮する圧縮機本体と、該圧縮機本体により圧縮された圧縮気体を冷却するアフタクーラと、該アフタクーラで冷却された後の圧縮気体を貯えるタンクとを備えてなる回転式圧縮機において、前記圧縮機本体とアフタクーラとの間には、圧縮気体が前記アフタクーラに向けて流通するのを許し、逆向きの流れを遮断する第1の逆止弁を設け、前記アフタクーラとタンクとの間には、前記アフタクーラからの冷却された圧縮気体が前記タンクに向けて流通するのを許し、逆向きの流れを遮断する第2の逆止弁を設ける構成としたことを特徴とする回転式圧縮機。
IPC (3件):
F04C 29/10 321
, F04C 29/10 331
, F16K 15/00
FI (3件):
F04C 29/10 321 B
, F04C 29/10 331 B
, F16K 15/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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逆止弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-313142
出願人:三洋電機株式会社
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逆止弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193376
出願人:日本電熱株式会社
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特開平2-086990
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圧力空気源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-237385
出願人:株式会社ナブコ
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特開平3-185279
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