特許
J-GLOBAL ID:200903071269071702

成形体の製造方法及び成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051566
公開番号(公開出願番号):特開2000-246792
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 取り扱い性の悪い成形体を二つの金型間で容易に受け渡しすることのできる成形体の製造方法及び成形機を提供すること。【解決手段】 割型A,Bからなる第1金型20内で成形体39を成形した後、割型A内に成形体39を保持した状態下に型開し、割型Aを、割型C,Dからなる第2金型20の割型Dと対向する位置に移動させ、割型Aと割型Dとを型閉してそれらの内部に成形体39を装填し、割型Aにおける成形体39の保持状態を解除すると共に成形体39を割型D内に保持させた後、型開して成形体39を割型Aから割型Dへ受け渡し、割型Dと割型Cとを型閉してそれらの内部に成形体39を装填し、この型閉状態下に成形体39に所定の二次加工を施す成形体の製造方法。
請求項(抜粋):
一対の割型からなる第1金型内で成形体を成形した後、所定手段によって一方の割型内に該成形体を保持した状態下に一対の該割型を型開し、第1金型の一方の上記割型を、一対の割型からなる第2金型の一方の割型と対向する位置に移動させ、第1金型の一方の該割型と第2金型の一方の該割型とを型閉してそれらの内部に上記成形体を装填し、この型閉状態下に、第1金型の一方の上記割型における上記成形体の保持状態を解除すると共に該成形体を所定手段によって第2金型の一方の上記割型内に保持させた後、型開して該成形体を第1金型の一方の該割型から第2金型の一方の該割型へ受け渡し、第2金型の一方の上記割型と第2金型の他方の割型とを型閉してそれらの内部に上記成形体を装填し、この型閉状態下に該成形体に所定の二次加工を施す成形体の製造方法。
IPC (3件):
B29C 49/44 ,  B28B 3/02 ,  D21J 3/10
FI (3件):
B29C 49/44 ,  B28B 3/02 F ,  D21J 3/10
Fターム (26件):
4F208AA01 ,  4F208LA03 ,  4F208LA05 ,  4F208LA07 ,  4F208LB01 ,  4F208LD04 ,  4F208LD09 ,  4F208LD11 ,  4F208LN02 ,  4G054AA15 ,  4G054BA03 ,  4G054BA11 ,  4G054BA12 ,  4G054BA21 ,  4G054BA22 ,  4G054BA27 ,  4G054BA55 ,  4G054BA64 ,  4G054BA74 ,  4G054DA03 ,  4L055BF07 ,  4L055BF08 ,  4L055BF09 ,  4L055CJ06 ,  4L055FA22 ,  4L055FA23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る