特許
J-GLOBAL ID:200903071283010716
自動変速機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327476
公開番号(公開出願番号):特開2005-090682
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】変速要素の数を削減し、オイルポンプの駆動ロスを低減する。【解決手段】この発明は、第1・第2プラネタリギヤ列の第1・第2サンギヤを第1サンギヤ軸で結合し、第1キャリアと第2リングギヤとを第1伝動軸で結合してなる主変速ユニットと、第3・第4プラネタリギヤ列の第3・第4サンギヤを第2サンギヤ軸で結合し、第3キャリアと第4リングギヤとを第2伝動軸で結合してなる副変速ユニットとを備え、主変速ユニットを第1リングギヤを介して変速機の入力軸に結合し、副変速ユニットを第3リングギヤを介して第1伝動軸に結合した自動変速機において、副変速ユニットより下手側の駆動力伝達経路に前後進切換用ギヤ列を設け、第2キャリアと第4キャリアとを変速機ケースに一方向クラッチで結合し、第1・第2サンギヤ軸の夫々を制動する第1・第2ブレーキ機構を設けたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1・第2プラネタリギヤ列の第1・第2サンギヤを第1サンギヤ軸で結合するとともに、前記第1プラネタリギヤ列の第1キャリアと前記第2プラネタリギヤ列の第2リングギヤとを第1伝動軸で結合してなる主変速ユニットと、第3・第4プラネタリギヤ列の第3・第4サンギヤを第2サンギヤ軸で結合するとともに、前記第3プラネタリギヤ列の第3キャリアと前記第4プラネタリギヤ列の第4リングギヤとを第2伝動軸で結合してなる副変速ユニットとを備え、前記主変速ユニットを前記第1プラネタリギヤ列の第1リングギヤを介して変速機の入力軸に結合するとともに、前記副変速ユニットを前記第3プラネタリギヤ列の第3リングギヤを介して前記第1伝動軸に結合した自動変速機において、前記副変速ユニットより下手側の駆動力伝達経路に前後進切換用ギヤ列を設け、前記第2プラネタリギヤ列の第2キャリアと前記第4プラネタリギヤ列の第4キャリアとを変速機ケースに一方向クラッチで結合するとともに、前記第1・第2サンギヤ軸の夫々を制動する第1・第2ブレーキ機構を設けたことを特徴とする自動変速機。
IPC (6件):
F16H3/66
, F16D49/08
, F16D65/18
, F16H1/16
, F16H3/14
, F16H61/28
FI (7件):
F16H3/66 Z
, F16D49/08
, F16D65/18 A
, F16D65/18 D
, F16H1/16
, F16H3/14
, F16H61/28
Fターム (44件):
3J009DA18
, 3J009DA20
, 3J009EA06
, 3J009EA19
, 3J009EA23
, 3J009EA32
, 3J009FA03
, 3J028EA07
, 3J028EA27
, 3J028EB06
, 3J028EB15
, 3J028EB23
, 3J028EB31
, 3J028EB37
, 3J028EB62
, 3J028EB66
, 3J028FA06
, 3J028FA14
, 3J028FB04
, 3J028FC13
, 3J028FC20
, 3J028FC26
, 3J028FC32
, 3J028FC42
, 3J028FC44
, 3J028FC63
, 3J028GA01
, 3J028HA16
, 3J058AA06
, 3J058AA13
, 3J058AA18
, 3J058AA29
, 3J058AA37
, 3J058BA80
, 3J058CC15
, 3J058CC52
, 3J058CC62
, 3J058FA29
, 3J067AA21
, 3J067AB23
, 3J067AC13
, 3J067DA43
, 3J067DB32
, 3J067GA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-4060号公報
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多段自動変速機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-079868
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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実開昭61-23551号公報
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