特許
J-GLOBAL ID:200903071293646287
ポリアリレート樹脂とその製造方法及びこれを用いた電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千田 武
, 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316966
公開番号(公開出願番号):特開2007-169617
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】芳香族ジカルボン酸ハライドと芳香族二価アルコールの界面重縮合反応によって得られるポリアリレート樹脂であってカルボン酸ハライド末端が少ないポリアリレート樹脂とその製造法及びこれを用いた電気特性のよい電子写真感光体を提供する。【解決手段】芳香族ジカルボン酸成分と芳香族二価アルコール成分の界面重縮合反応によって得られるポリアリレート樹脂であって、該ポリアリレート樹脂が含有する一般式(1)のカルボン酸ハライド末端量が10ppm以下であるポリアリレート樹脂(一般式(1)中、PARはポリアリレート鎖、Xはハロゲン原子。)。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸成分と芳香族二価アルコール成分の界面重縮合反応によって得られるポリアリレート樹脂であって、該ポリアリレート樹脂が含有する下記一般式(1)で示されるカルボン酸ハライド末端が、該ポリアリレート樹脂に対して重量比で10ppm以下であることを特徴とするポリアリレート樹脂。
IPC (4件):
C08G 63/19
, G03G 5/05
, G03G 5/00
, C08G 63/87
FI (4件):
C08G63/19
, G03G5/05 101
, G03G5/00 101
, C08G63/87
Fターム (35件):
2H068AA13
, 2H068BB27
, 2H068EA04
, 4J029AA04
, 4J029AB02
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD10
, 4J029AE04
, 4J029AE18
, 4J029BA01
, 4J029BB09A
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB13A
, 4J029BE05A
, 4J029BF14A
, 4J029BH02
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029CC06A
, 4J029CF08
, 4J029CH02
, 4J029DB13
, 4J029HA01
, 4J029HB05
, 4J029JB141
, 4J029JC021
, 4J029JC381
, 4J029KB22
, 4J029KE11
, 4J029KH05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭50-098332号公報
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特開昭59-071057号公報
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特開昭59-184251号公報
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特開昭56-135844号公報
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262361
出願人:三菱化学株式会社
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審査官引用 (4件)