特許
J-GLOBAL ID:200903071302600627

治療的使用のためのヒト免疫グロブリン濃縮物の調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-589515
公開番号(公開出願番号):特表2005-500265
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
本発明は、血漿または血漿画分からの、治療的使用のためのヒト免疫グロブリン濃縮物の調製方法に関する。前記方法は、前精製、およびアルカリpHにて行われる単一アニオン-交換クロマトグラフィーを含み、その結果、免疫グロブリンがクロマトグラフ支持体上に保持されること、および分割されることを可能にする。該方法は、IgG、IgAおよびIgM濃縮物を得ることを可能にする。
請求項(抜粋):
脂質およびタンパク質の汚染物質を沈殿することによる前精製、およびアニオン交換クロマトグラフ材料上に免疫グロブリンを吸着させることを可能にする、アルカリ性pHにて行われる単一アニオン交換クロマトグラフィーを含むことで特徴付けられる、血漿または免疫グロブリンを濃縮した血漿画分からの、治療的使用のためのヒト免疫グロブリン濃縮物の調製方法。
IPC (4件):
A61K39/395 ,  A61P31/04 ,  A61P37/00 ,  C07K16/00
FI (4件):
A61K39/395 X ,  A61P31/04 ,  A61P37/00 ,  C07K16/00
Fターム (14件):
4C085AA33 ,  4C085DD01 ,  4C085DD34 ,  4C085DD37 ,  4C085DD41 ,  4C085DD84 ,  4C085EE01 ,  4H045AA20 ,  4H045CA42 ,  4H045DA75 ,  4H045EA20 ,  4H045GA05 ,  4H045GA10 ,  4H045GA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-204822
  • 静脈内相容性免疫グロブリン- G- 製剤の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-058983   出願人:バイオテスト・フアルマ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
  • 特開平3-083932
全件表示

前のページに戻る