特許
J-GLOBAL ID:200903071308950700

カテーテル用外部保持デバイス、カテーテルアセンブリ及び該アセンブリを使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  井上 満 ,  一入 章夫 ,  大崎 勝真 ,  相馬 貴昌
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599447
公開番号(公開出願番号):特表2004-500141
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
好ましくは、弾性材料の側壁を形成し、側壁の相互に対する撓みによりクリップ素子が開放位置に移動するように各クリップ素子を対応側壁に固着することにより揺動運動を行う。こうして、カテーテルの細長いチューブは通路を進み、平滑に90 ゚曲がるようにチャネル内に位置し、閉鎖位置に移動したクリップアセンブリでチャネルの第2部分で適所に固定される。内部保持デバイスを外部保持デバイスと組合せて使用することもできる。
請求項(抜粋):
下面及び上面を有するベース部材及び前記ベース部材上に位置する手動式クリップアセンブリを含むカテーテルと併用するための外部保持デバイスであって、前記ベース部材は前記下面から上面まで貫通し、中心軸を有し且つカテーテルの細長いチューブが進むように構成された通路を規定し、前記クリップアセンブリは閉鎖位置と開放位置の間を選択的に移動可能であり、前記クリップアセンブリは該クリップアセンブリが開放位置にあるときには通路中を進んだ細長いチューブを受容し得、該クリップアセンブリが閉鎖位置にあるときにはベース部材に対する細長いチューブの位置を確保し得ることを特徴とする前記外部保持デバイス。
IPC (2件):
A61M25/00 ,  A61M25/02
FI (2件):
A61M25/00 440Z ,  A61M25/02 D
Fターム (13件):
4C167AA02 ,  4C167AA33 ,  4C167BB03 ,  4C167BB23 ,  4C167BB30 ,  4C167CC01 ,  4C167CC20 ,  4C167CC23 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG05 ,  4C167HH08 ,  4C167HH20
引用特許:
審査官引用 (10件)
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