特許
J-GLOBAL ID:200903071320321360
人体検知器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109672
公開番号(公開出願番号):特開2000-306170
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 侵入検知及び画策検知を同時並行して行え、また、誤報の出力を防止して検知器に対する画策行為を迅速かつ確実に検知できること。【解決手段】 人体検知領域Aに人体等が侵入すると、赤外線センサ3が赤外線を検出して制御部は人体検知信号を出力する。検知器1に対する画策行為が施されない場合には、画策検知用センサ4から検知信号が出力された後、所定期間内に侵入検知用センサ3から検知信号が出力される。この場合制御部は画策検知信号を出力しない。しかし、検知器1に対する画策行為が施されると、画策検知用センサ4から検知信号が出力された後、所定期間内に侵入検知用センサ3から検知信号が出力されないこととなる。この場合、制御部は、この所定期間経過時に画策検知信号を出力し、画策された旨を外部報知する。
請求項(抜粋):
人体検知領域内への赤外線を放射する人体等の侵入を検知する人体検知用の赤外線センサと、検知器近傍での画策検知領域内への赤外線を放射する人体等の接近を検知する画策検知用の赤外線センサと、前記人体検知用、及び前記画策検知用の各センサの検知信号の組合わせに基づき検知器に対する画策行為の有無を判断して画策検知信号を出力する制御部とを備え、前記画策検知領域は、通常時に人体等を検知しない方向に向けて設定されていることを特徴とする人体検知器。
IPC (4件):
G08B 13/191
, G01J 1/06
, G01V 8/12
, G04F 3/00 301
FI (4件):
G08B 13/191
, G01J 1/06 A
, G04F 3/00 301 Z
, G01V 9/04 G
Fターム (19件):
2F081AA00
, 2F081DD00
, 2F081GG01
, 2F081GG09
, 2G065AA04
, 2G065AB02
, 2G065BA13
, 2G065BC14
, 2G065BC22
, 2G065BD06
, 2G065DA20
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB31
, 5C084CC19
, 5C084DD44
, 5C084GG21
, 5C084GG68
, 5C084HH12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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組合せセンサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189586
出願人:オプテックス株式会社
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特開平4-339282
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