特許
J-GLOBAL ID：200903071324357254

有機電界発光素子および有機電界発光素子材料の調製方法

発明者：
小笠原 淳

小笠原 淳 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 飯田 敏三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-028989
公開番号（公開出願番号）：特開2005-222794
出願日： 2004年02月05日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：
【課題】発光特性および素子駆動耐久性が良好な有機電界発光素子、およびこれを形成する有機化合物材料に含まれる不純物の効果的な除去方法を提供する。【解決手段】有機電界発光素子の有機層を形成する有機化合物材料の調製方法であって、該有機化合物材料に含まれるそのハロゲン化合物を還元処理し、ハロゲン化合物を除去することを特徴とする有機化合物材料の調製方法。およびこの調製方法で調整された有機化合物材料で形成された有機電界発光素子。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
一対の電極間に、発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、ハロゲン化合物の濃度が0.1質量%未満である芳香族へテロ環化合物から形成された前記有機層を有する有機電界発光素子。
IPC (2件)：
H05B33/14 ,  C09K11/06
FI (7件)：
H05B33/14 B ,  C09K11/06 635 ,  C09K11/06 640 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 655 ,  C09K11/06 660 ,  C09K11/06 680
Fターム (9件)：
3K007AB01 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4C204BB05 ,  4C204CB25 ,  4C204EB01 ,  4C204FB16 ,  4C204GB01
引用特許：
出願人引用 (2件)

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