特許
J-GLOBAL ID:200903071335615310

タマネギの有効成分を製造する方法、その製法によるタマネギの有効成分及び糖尿病患者用保健食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392159
公開番号(公開出願番号):特開2003-192604
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 タマネギの有効成分を多量に抽出することが出来る方法、その製造方法により製造される多量のタマネギの有効成分及びその製造方法により製造されるタマネギの有効成分を主成分とする糖尿病患者用保健食品を提供すること。【解決手段】 タマネギの生鱗茎を収穫した後、水洗し、剥皮し、所定の大きさに破砕することによりタマネギからその有効成分を製造する方法において、(イ)当該タマネギを圧搾、又は遠心分離により搾汁する工程と,(ロ)当該(イ)の方法により作られたタマネギの搾汁液と減圧濃縮により濃縮してタマネギの成分を得る工程と,(ハ)当該減圧濃縮の際、留出してくる留分を採取する工程と,(ニ)当該(ハ)の工程により採取された留分を、当該(ロ)の工程により得たタマネギの成分に添加し、混合する工程と,から製造されること。
請求項(抜粋):
タマネギの生鱗茎を収穫した後、水洗し、剥皮し、所定の大きさに破砕することによりタマネギからその有効成分を製造する方法において、(イ)当該タマネギを圧搾、又は遠心分離により搾汁する工程と,(ロ)当該(イ)の方法により作られたタマネギの搾汁液と減圧濃縮により濃縮してタマネギの成分を得る工程と,(ハ)当該減圧濃縮の際、留出してくる留分を採取する工程と,(ニ)当該(ハ)の工程により採取された留分を、当該(ロ)の工程により得たタマネギの成分に添加し、混合する工程と,から製造されることを特徴とするタマネギの有効成分を製造する方法。
IPC (4件):
A61K 35/78 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/30 ,  A61P 3/10
FI (4件):
A61K 35/78 V ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/30 B ,  A61P 3/10
Fターム (21件):
4B016LC07 ,  4B016LE05 ,  4B016LG05 ,  4B016LP01 ,  4B016LP02 ,  4B016LP13 ,  4B018LB10 ,  4B018LE05 ,  4B018MD53 ,  4B018ME03 ,  4B018MF01 ,  4B018MF06 ,  4C088AB87 ,  4C088AC13 ,  4C088BA07 ,  4C088CA02 ,  4C088CA11 ,  4C088CA12 ,  4C088CA15 ,  4C088NA14 ,  4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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