特許
J-GLOBAL ID:200903071337212522

ウエブクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190848
公開番号(公開出願番号):特開2004-037556
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【解決課題】モーターの大型化や消費電力の増加を招くことなく、しかもクリーニングウエブの弛みや送り出しを確実に防止しつつ、クリーニングウエブが不本意に消費されるのを防止することが可能なクリーニング装置を提供することを課題とする。【解決手段】被クリーニング部材は回転体であって前記クリーニングウエブを被クリーニング部材に圧接する加圧部材により、前記クリーニングウエブが被クリーニング部材の回転方向に送り出される様にするとともに、送り出し方向上流側に前記クリーニングウエブを送り出す送り出しロールを配置し、さらに送り出し方向下流側にクリーニングウエブを巻き取る巻き取りロールを設け、当該送り出しロールに前記クリーニングウエブの送り出しを規制する規制部材を設けるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加圧部材によってクリーニングウエブを被クリーニング部材に圧接することにより、当該被クリーニング部材の表面をクリーニングするウエブクリーニング装置において、 前記被クリーニング部材は回転体であって前記クリーニングウエブを被クリーニング部材に圧接する加圧部材により、前記クリーニングウエブが被クリーニング部材の回転方向に送り出される様にするとともに、送り出し方向上流側に前記クリーニングウエブを送り出す送り出しロールを配置し、さらに送り出し方向下流側にクリーニングウエブを巻き取る巻き取りロールを設け、当該送り出しロールに前記クリーニングウエブの送り出しを規制する規制部材を設けたことを特徴とするウエブクリーニング装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (1件):
G03G15/20 105
Fターム (4件):
2H033AA08 ,  2H033BA51 ,  2H033BA55 ,  2H033BA57
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-241584
  • ウェブクリーニング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-172197   出願人:ミノルタ株式会社
  • ウェブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-299621   出願人:株式会社リコー
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