特許
J-GLOBAL ID:200903071341997801

排ガス排水処理装置および排ガス排水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363794
公開番号(公開出願番号):特開2006-272317
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】処理効率の向上と、処理コストの低減を実現できる排ガス排水処理装置を提供する。【解決手段】この排ガス排水処理装置は、マイクロナノバブル反応槽31で作製したマイクロナノバブル水を洗浄水としてスクラバー18で排ガスを処理するので、マイクロナノバブルがもつ物体表面の高速洗浄機能により、排ガスを効率良く洗浄できる。また、上記排ガスを処理した洗浄水を排水処理部を構成する調整槽1、脱窒槽3、硝化槽11での排水処理に再使用するので、この洗浄水に含まれるマイクロナノバブルを排水処理に役立てることができ、排水処理効率の向上を図れる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排ガスを処理する洗浄水としてマイクロナノバブルを含有するマイクロナノバブル水を使用し、 上記排ガスを処理した洗浄水を排水の処理に再使用することを特徴とする排ガス排水処理方法。
IPC (5件):
B01D 53/54 ,  B01D 53/44 ,  B01D 53/77 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/34
FI (4件):
B01D53/34 128 ,  B01D53/34 117D ,  C02F1/44 K ,  C02F3/34 101B
Fターム (27件):
4D002AA14 ,  4D002AC07 ,  4D002BA02 ,  4D002CA01 ,  4D002DA35 ,  4D002EA06 ,  4D002EA07 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31Z ,  4D006KA01 ,  4D006KA43 ,  4D006KA55 ,  4D006KB22 ,  4D006KB23 ,  4D006PA02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC64 ,  4D040BB05 ,  4D040BB24 ,  4D040BB42 ,  4D040BB54 ,  4D040BB57 ,  4D040BB82
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (10件)
  • 生物脱臭方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-222416   出願人:セイコー化工機株式会社
  • ナノバブルの利用方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288963   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • 微細気泡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347352   出願人:大成博文
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