特許
J-GLOBAL ID:200903071375709392

照明装置及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034217
公開番号(公開出願番号):特開2006-220912
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】光束の広がりを低減でき、高い効率で光を供給することが可能な照明装置等を提供すること。【解決手段】光を供給する発光部101、102と、発光部101、102からの光を第1の振動方向の偏光光と第2の振動方向の偏光光とに分離する偏光分離部108と、偏光分離部108から発光部101、102の方向へ進行する光を、偏光分離部108の方向へ反射する反射部103、104と、を有し、偏光分離部108は、偏光分離部108を透過した第1の振動方向の偏光光と、偏光分離部108で反射した第2の振動方向の偏光光とを合成して、被照射面Iの方向へ進行させ、さらに、光束の強度分布を略均一化し、かつ光束の外形形状を被照射面Iに略相似する形状に整形する均一化部111と、偏光分離部108で合成された光を、第1の振動方向の偏光光及び第2の振動方向の偏光光のいずれか一方に変換する偏光変換部112と、を有する。【選択図】 図1-1
請求項(抜粋):
光を供給する少なくとも2つの発光部と、 前記発光部からの光のうち第1の振動方向の偏光光を透過し、前記第1の振動方向に略直交する第2の振動方向の偏光光を反射することにより、前記発光部からの光を前記第1の振動方向の偏光光と前記第2の振動方向の偏光光とに分離する偏光分離部と、 前記偏光分離部から前記発光部の方向へ進行する光を、前記偏光分離部の方向へ反射する反射部と、を有し、 前記偏光分離部は、前記偏光分離部を透過した前記第1の振動方向の偏光光と、前記偏光分離部で反射した前記第2の振動方向の偏光光とを合成して、被照射面の方向へ進行させ、 さらに、前記発光部からの光束の強度分布を略均一化し、かつ前記光束の外形形状を前記被照射面に略相似する形状に整形する均一化部と、 前記偏光分離部で合成された光を、前記第1の振動方向の偏光光及び前記第2の振動方向の偏光光のいずれか一方に変換する偏光変換部と、を有することを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G03B 21/00
FI (4件):
G03B21/14 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 D
Fターム (36件):
2H088EA14 ,  2H088HA13 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA10Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB04 ,  2K103AB05 ,  2K103BA11 ,  2K103BC03 ,  2K103BC11 ,  2K103BC14 ,  2K103BC26 ,  2K103BC27 ,  2K103CA12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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