特許
J-GLOBAL ID:200903071382259815

感光ドラム用アルミニウム管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295311
公開番号(公開出願番号):特開平7-146576
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 引抜き加工時に使用した高粘性油性潤滑剤を確実に洗浄除去して、感光剤の塗工むらが生じない感光ドラム用アルミニウム管の製造方法の提供を目的とする。【構成】 本発明の感光ドラム用アルミニウム管の製造方法は、押出素管を引抜いた無切削アルミニウム管を、引抜き後3日以内にKB値が20以上の溶剤で洗浄することを特徴とする。さらに、前記溶剤による洗浄は、前記無切削アルミニウム管1表面の欠陥4の開口部4’を拡げる方向に力を加えながら行うことが好ましい。
請求項(抜粋):
押出素管を引抜いた無切削アルミニウム管を、引抜き後3日以内にKB値が20以上の溶剤で洗浄することを特徴とする感光ドラム用アルミニウム管の製造方法。
IPC (2件):
G03G 5/10 ,  G03G 5/00 101
引用特許:
審査官引用 (3件)

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