特許
J-GLOBAL ID:200903071385365810

電気伝達機構およびこれを利用した残留塩素計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-353774
公開番号(公開出願番号):特開2008-164408
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】非接触の状態となる恐れなく回転体と静止体との間で電力または電気信号の伝達を行うとともに、安価で難しい調整作業が不要な電気伝達機構およびこれを利用した残留塩素計を実現する。【解決手段】回転体と静止体との間で電力または電気信号の伝達を行う電気伝達機構において、回転軸を中心として回転可能に支持された回転体と、この回転体の回転軸方向の端部に形成され、導電性のある金属球を内部に収納した収納部と、前記収納部の金属球と接触するように前記収納部に挿入された接触子とを有し、前記収納部の金属球を介して前記回転体と前記接触子との間で電力または電気信号の伝達を行うようにしたことを特徴とする電気伝達機構。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転体と静止体との間で電力または電気信号の伝達を行う電気伝達機構において、 回転軸を中心として回転可能に支持された回転体と、 この回転体の回転軸方向の端部に形成され、導電性のある金属球を内部に収納した収納部と、 前記収納部の金属球と接触するように前記収納部に挿入された接触子とを有し、 前記収納部の金属球を介して前記回転体と前記接触子との間で電力または電気信号の伝達を行うようにしたことを特徴とする電気伝達機構。
IPC (2件):
G01N 27/30 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N27/30 361 ,  G01N27/46 316Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-063785

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